文学賞
ミクシィの日記からスタートしているこのブログ。
俺の友人の中には、「文学賞に作品を出す」という
愚かな宣言をしたことを覚えてくれている人もいるかもしれない。
今年の6月から9月にかけて、確かに2本の短編小説を書き上げた。
1本は地元埼玉の文学賞に。
そしてもう1本はとある地方の文学賞に。
8月末に締め切りだった埼玉文学賞は今月初旬に結果が出て、
見事に落選。こちらは途中経過などは一切公表されず、
ほかに詩や俳句の部門もあるのだが、小説部門に関しては
大賞が発表されたのみ。自分の作品が門前払いだったのか
それとも検討ぐらいはしてもらえたのかも一切わからない。
だが、なんと言おうと落選は落選。
変に希望的観測をするのもみみっちいので、すっぱりあきらめよう。
そして残るはとある地方の文学賞。
埼玉文学賞に向けた作品が約2ヶ月におよぶロケハンと
書くのに1ヶ月を要したのに対し、
こちらの作品は構想がずっと頭にあったとはいえ、
たった1週間で書き上げたもの。
締め切りが来たから最低限のものを出したという、
まるで普段の俺の仕事のような…(それを言っちゃダメだって
なんとも自信があるとは言えない作品だったのだ。
しかし、このとある地方の文学賞は埼玉文学賞と発表のスタイルに
違いがあり、なんと5次まである審査の途中経過を逐一HPで
発表してくれるようなのだ。
ただ、途中経過の発表の期日などははっきりしていないので、
たまに思い出してHPをあけてみるといった方法でしか確認できない。
そして昨日、仕事の合間に思い立ってふとHPをあけてみると
1次審査の発表が行われていた。
1200弱の作品が集まった今回のこの文学賞。
1次通過は400弱。
「あらあら、結構落とすのね」と思いながら通過作品のリストをスクロールさせていく。
そうすると、あったあった。なんとか1次は通過しているようだ。
まあ、1次審査なんて、その賞の体裁をきっちり守って書いてさえいれば
通るレベルのものなのだろう。せいぜい、ちゃんと選考委員会に作品が
届いていたという、確認ぐらいにしかならないのはわかっている。
下読みさんの1人が10本中3~4本程度の選にのせてくれただけなのだ。
でも正直、ちょっとうれしい(笑
あのデキでは、2次通過はありえないと思うので、喜ぶのもここまでだが、
埼玉文学賞の発表後、落ちかけていたモチベーションを
取り戻すことができた。
自分の才能を斟酌するより、まずは書くこと。
年明けにも、出してみたい文学賞は目白押しだ。
そして、念のために年末ジャンボも買っておこうと思う。
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